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やみねこつづり【ファイトッ!】

2008.03.28
もうじき小学校3年生になる下の娘は、とても頑張り屋さんです。

4歳で補助無しの自転車を乗り回し、インラインスケートでかっとびます。
現在はというと、一輪車をマスターし、坂道も砂利道もスイスイ。
アイドリングもできるようになりました。

自転車を乗れるようになるのにかかった日数は3日。
これ、ちょっとスゴイと思いません?

自転車の補助を外したとき、娘は何度も転びました。
足はもぅ、バンソウコウ貼るところがないくらい傷だらけになり、何度も泣いていました。
でも、娘は自分で涙を拭い、何度も自転車に跨ります。
じっと前を見据えて、歯を食いしばって。
何度も転んでは何度でも起きあがっていました。

僕はと言うと、最初、ほんの10mほどの距離を自転車押さえてついていっただけ。
後は、娘からずっと離れたところでそれを見ていました。

僕が娘に教えたことは
「頑張れば絶対に出来る。」
たったそれだけでした。

娘は何度も確認するように、僕に聞きました。
「まま、みぃも、自転車乗れるんだよね?」
僕は答えます。
「うん、練習すれば、絶対に乗れるよ。」

当時4歳のちみっこにとって、補助無しの自転車は、とても高いハードルだったと思います。
でも、娘は朝早くから、夕方暗くなるまで、一日中自転車を練習していました。
僕が、泣いて帰った娘を抱きしめて、
「もう今日はやめにしようか」
というと、娘は
「やだ。もっとやる」
といって涙を拭います。
日が落ち、暗くなり、「もう、今日はくらいからオシマイ」
と僕が言うと、悔しそうに頭を垂れ、渋々自転車を押して帰ってくる。

娘は、知ってたんですね。
「練習をしたら、自転車でいっぱい遊べる楽しみ」を。
「上手に出来たら、たくさん褒めて貰える」事を。

だから、娘は「自分の意志」で、練習を続けました。
娘はとても強く、負けませんでした。
「転んだ痛み」にも、「痛いからやめちゃおうかな」って誘惑にも。
そして、何より「自分が自転車に乗りたい」為に。

3日後----
娘は自転車をすいすいと乗り回し、誇らしげに笑います。
元気な声で
「まま、みてーw」っと笑います。

小さな、まだ産まれてたった4年しか生きていない娘は、僕にたくさんの事を教えてくれます。

自分に負けない強さ。
出来ないことは何も無いという信念。
信じる強さ。
出来たときの喜び。

僕も、負けてはいられませんよね。
だって、小さな小さな娘が、
言い訳をして尻込みする僕の前で
「なんだって出来るんだよ」
と、証明してくれているんですから----

どんな事にも、得意、不得意はあります。
けれど、どんな事も、「出来ないこと」ではないんですね。
「上手・下手」はあっても。

娘が言いました。
「出来ないから、出来るようになりたい」
そして、僕に確認をします。
「まま、みぃにも出来るよね?」

 

〜教訓〜
「出来ないこと」は何もない。
「やるかやらないか」そして
「諦めるか、諦めないか」

自分に負けたら、ダメ。
自分に逃げ道を作ってはダメ。
言い訳をしないで。
「自分自身」の為に。


さて、僕も頑張りましょう♪

ご協力お願いします♪

テーマ : 心、意識、魂、生命、人間の可能性
ジャンル : 心と身体

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