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やみねこつづり 【心の声】

2008.03.16
ネットの世界に入ってから。
メッセの名前。ブログのカキコ。
結構悲痛な叫びが聞こえてきます。

「自分なんて必要の無い人間だ」
「嫌われてるんじゃないかな」
「どうせ自分なんて」
こんな風に思ってる人、結構居そう。

最近ニュースで信じられないような事件もいっぱい。
本当にごく一部で、「人間」では無くなった「イキモノ」も蠢いています。
でも、ここで話すのは体験談。多分、こっちの方が大多数だって僕は思いたい。



ご協力お願いします♪

僕はいわゆるミソッカスでした。
旧姓が変わってたこともあって、それも原因の一つだったと思うけど。
同病相憐れむ、なんてのは好きじゃ無いので、あえて詳しいことは書きません。
聞いて気持ちのいい話じゃないし。

でも、言えること。
「誰でもみんな消し去りたい過去も傷も抱いている」って事。

その傷をずっと見つめて他を拒絶し続けるか、それともそれを武器にするか。
決めるのは自分自身、です。

若い子に良く有ることなんですけど、「親に愛されたことがない」って思ってる人、多いんじゃないかな。
これは「母」としてのお話。
僕には2人の子供が居ます。
で。
子供産むのってどういうのか知ってます?
ちまたで言われるのが、出産時の痛みの話。
ところが子供を産むのってそれだけじゃないんですねw

まず、妊娠時。つわり。これ、シャレにならないくらい僕は酷かったです。
まず、台所に立てない。生ゴミ見るだけで吐き気。
冷蔵庫開けられない。僅かな匂いで吐き気。
食事も殆ど取れない状態。買い物もダメ。
鮮魚コーナーや肉売り場の匂いでトイレにダッシュでした。

それが落ち着くと、今度は心配。
お腹が張ったら「赤ちゃん、大丈夫だろうか」「栄養、ちゃんと行ってるかな」
毎日お腹撫でて、一杯愛情を詰め込んで、お腹は大きくなります。
そのうち赤ちゃんが動き出して。可愛いのと嬉しいのと。
そして重さの為にすさまじい腰痛に悩まされます。
胸が張って痛くて眠れないとか。
大きくなった赤ちゃんの力は結構強くて、お腹がボコボコ波打ちます。
足があばらに刺さったりで、これまた痛い。でも、嬉しい、可愛い。

出産近くなると、今度は前駆陣痛ってのが襲ってきます。
僕の場合これまた2人とも長くて、どっちも1週間ほど、陣痛の苦しみを味わいます。
石のように硬く張るお腹。
定期的に訪れる締め付けられるような激痛。
一晩中寝られません。
明け方ふっと眠りに落ちると陣痛収まってフリダシに戻る。
次の日の夜中、また陣痛・・・。

本格的な陣痛が始まるのが大体5分おきに陣痛が始まってから。
看護婦さんの言葉。


「我慢できる間はまだまだですw」


はぃ。その通りでしたw
陣痛酷くなると、声も出ません。
ひたすらどっか一点見つめて、呼吸法で痛みを逃がして。
えーぃ、ひと思いにコロセー!ってなくらい痛いです。

ところがまだこの状態じゃ分娩室にはほど遠い。
やがて赤ちゃんが出てきます。
ちまたで言うには鼻の穴からスイカ出すくらい。
ぶっちゃけこれはかなり綺麗な表現。

実際はスイカ大のウ●コです。(ちょ)
や。マジで。

これでやっとこ分娩室です。
スイカなウ●コ 出そうな状態を数時間耐え、やっとこ産まれてくるのが「子供」。
ぶっちゃけ愛情無かったら耐えられません^^;
みんなはこうして産まれて来てます。

さらに続き。産まれて終わり、なワケはなく。
最初の1週間。

まず、歩けません。マタ痛くて^^;
ままーずみーんなガニマタでドーナツクッションもって。
母子同伴の病院だと、次の日から寝られません。
授乳で殆ど10分置きに起こされます。
さらにぱんっぱんに張った乳ほぐします。地獄です。
ある意味痛みを逃がせない分お産より激痛です。傷口を棒でほじくるような痛みです。
ままーずの「死ぬー!」って声が病院内に響きます。
この辺までは、新米ままーず、まだ「母親」ではありません。

病院を出て約3ヶ月。

壊れます。寝不足で^^;
ノイローゼになるのはこの辺。
大抵狂気と正常のギリギリの境目を彷徨います。
でも。この辺になると、新米の「子供を産んだ女」は「母親」になっていきます。
子供を育てて、少しずつ。おかぁさんになっていきます。
死にそうなくらいの痛みに耐えて、狂いそうな精神状態を乗り越えて、親は子を育ててきています。

親なんて言ったって、所詮人間です。
間違いもします。
こうやって育てて来たから、子供を自分の一部と思っちゃったりもします。
所有物のように扱ったりもするでしょう。
でも、愛情がなくて、出来るこっちゃ無い。

そうは思いませんか?僕は子どもたちを何よりも愛してます。

僕もダメダメママだけど、それでも自分の身より、子供のほうが100倍は大事です。

こうして産まれてきたヒト。
いらないワケがありません。


例え苛められっこでも。
嫌われっこでも。
憎まれっ子でも。

苛められた事のある人は、痛みを知っています。
その痛みは、他のヒトの痛みを同じではなくてもわかってあげることが出来ます。
君だけじゃないよって。

裏切られた覚えのある人は、裏切られる痛みを知ります。
なら、その痛みを、他のヒトに与えないように出来るはず。

嫌われっこは、その苦しみを知っています。
自分は愛してあげればいい。
自分が辛かった分。倍にして。

100人人間が集まれば100人全部に好かれることは不可能に近いでしょう。
でも、100人全てを好きになることは出来ます。
100人いればいろんな価値観が産まれるでしょう。
全部同じ物なんて1つとしてあり得ません。
全部同じじゃつまらない、そうは思いませんか?

ヒトは天使にはなれません。
でも、そう有りたいって努力は出来ると思います。
昔(と言っても数年前ですが)僕のキャラ、ミストに、とあるキャラが言った言葉です。
「全ての物事には【原因】と【結果】がある。」

誰かに「裏切られた」という部分だけ見て嘆くより
その原因は何だったのか。僕は考えるようにしています。

嫌われたなら、自分のどの部分が良くなかったのか。
相手を責める前に自分自身を見つめ直してみます。

でも。原因がどうにもならない時。
これがあるのも事実です。
世の中綺麗事だけじゃないですから。

だから、そんな時。僕は護る盾になりたいです。
何にも出来ないかもしれないけど。
痛みを分かち合えるように。
せめて重い荷物を半分持てるように。
王様の耳はロバの耳の樹のウロのように。

この場所に来てくれた方。
どうか、一人だなんて、思わないで下さい。
必ず誰かが、貴方を想っているはず。

ここがそんな思いを抱えた誰かにとって「居場所」の一つであればいいなって
思います。

----メッセージ----
「頑張らないでも良いんだよ」
「君は一人じゃないよ」
「完璧じゃなくて良いんだよ」
「弱くたって良いんだよ」
「泣いたって良いんだよ」
「甘えたって、頼ったって良いんだよ」
「失敗しても良いんだよ」
「君はそこに居るだけで、誰かにとって必要な存在なんだ」
「恐れないで。怖がらないで。潰れそうなときは、いつだって【此処】に居るから。」






こういうこと言ってるから「yamineko教」とか言われちゃうんですね^^;
でも宗教はやってないです(ぉ

テーマ : モノの見方、考え方。
ジャンル : 心と身体

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